溜まっていたリップクリームを断捨離
外出先で、手持ちがなく買った結果、溜まってしまった物を断捨離しました。リップクリームです。
何故か、人混みの中で暫く過ごすと疲れて唇が乾燥して荒れる傾向があります。理由はわかりませんが子供の時からなので、そういう体質と受け止めています。
私の荒れた唇に効くのは近江兄弟社かメンソレータムのリップクリーム。大体はどちらかを持ち歩いています。家にも常備しています。
味や匂い、色のついていない、一番普通の昔からあるタイプのものです。とても安いです。1本200円しないのでは?と思います。近江兄弟社の製品の方が少し安いのでお気に入りです。
ただ、たまに持ち歩くのを忘れます。外出先で疲れて唇が荒れると、ヒリヒリと痛み、手持ちの口紅を保湿対策でつけても全く効きません。
泣く泣くコンビニかドラッグストアに駆け込みます。大袈裟かもしれませんが、(たとえ、たいした金額でなくても) 余計な買い物をしたくないし、アメリカの街角で希望の品物が手に入らないことがわかっているからです。
それでも、もしかしたら効くものが見つかるかもしれないという希望的観測であまり高くないものを購入。
今のところ、近江兄弟社の代用品は見つかっておりません。
ということで、外出時の一回使用しただけで、何年も薬箱内に放置されていた3本を断捨離しました。
こういう細かくて無駄に溜まってしまったものは、 一箇所にまとめておくと、
1) 持ちすぎていることを実感できる
2) 今後、使う物と使わない物が見えてくる
3) 使わない物は断捨離、使う物は使い切れる
というメリットがあると感じています。この方法で進行形で徐々に片付いてきているのが、香水、口紅、アロマオイルです。