着倒した服を断捨離、ウエスにしました
今日は着倒した服を一着、断捨離しました。
七分袖のカットソーです。
購入は7年位前、最初の2−3年はタンスの肥やしで殆ど出番なし。ここ1−2年はかなり頻繁に着用。頻繁に着るようになったのは、転職先の職場のドレスコードがかなりカジュアルだったため、通勤服のラインアップに加えることができたからです。
前の職場は、顧客先を訪問したり、イベントに参加したり、オフィスで内勤だったりと日々着る服を考えないといけないことが多かったのですが、今は基本的に99%、毎日同じオフィスに通勤する仕事なので、仕事着を制服化をしています。制服化と言っても毎日同じ服を着ているわけではなく、トップス4パターンを着回す方法をとっています(ボトムは基本、ジーンズ)。
なぜ5ではなく、4パターンかというと、毎週同じ日に同じ服を着ている状態を避けるためです。毎週同じ日に同じ服を着ても問題はないと分かってはいますが、ここは少しだけこだわっています。(笑)
今回、断捨離に至ったのは、制服化によるヘビロテでだいぶくたびれてきていたというのもありますが、3つ小さな穴が空いているのを見つけたからです。
穴を見つけたのは1ヶ月程前だったのですが、黒い服だし、目線の高さじゃないし、他人からは見えないかな?と楽観的に繕いもせずに4−5回着てみました。私はもともとあまり人目を気にするほうではないのですが、さすがに日本では、もう少し人目を気にして穴の空いている服を仕事に着ていったりはしたことはなかったです。
アメリカは(というか私のいる環境は)人の身なりをとやかく言ったり、気にしてみたりということが少ない気がして、人目を気にしない性格が増長しているかもしれません。
とはいえ、洗濯するたびに少しずつ穴が拡大してきているをそろそろ無視できなくなってきたので、断捨離を決定。ウエスにしました。
ウエスって何?という方はこちらを参考にしてくださいませ。
掃除の万能アイテム"ウエス"!使い方と掃除方法をご紹介します! - カジタク
私の場合、だいたい手の平より少し大きめに古着(Tシャツ類)をカットします。今回は30枚とれました。大きめの布はキッチン用に。小さめの布は洗面所用にして、イケアで買ったプラスチックの小さなボックスに入れています。日々の生活の中でちょっと気になった汚れを「掃除をする」というプレッシャーなく、さっと拭き取ってそのまま捨てられるところが気にいっています。