かすみの雑記帳

シンプルライフを目指す日々を綴っています

着ていなかった服を着てみたら

ゴールデンウイークも終わりですね。

ということは2018年も3分の1が過ぎてしまったということで、愕然としてしまいます。

3月半ば以降、仕事が妙に忙しく断捨離も洋服ノートもブログも完全休業?しておりましたが、仕事の方が一段落したので気を取り直してまた取り組んで行きたいと思います。

 

さて。

洋服を溢れるほど持っているのに、着るものがないと毎朝悩んでいる方はいませんか?

もしくは、

洋服をたくさん持っているのに、何故かいつも同じ服を着ている方。

 

私は、どちらかというと後者です。基本、毎日同じような格好をしています。私の住んでいるん地域は、かなりカジュアルなのでおそらく、職場でも8割以上の同僚がジーンズです。

CEOもCFOもジーンズにスニーカーです。

 

なので、私もほぼ毎日ジーンズ。

トップスは4ー5着を着回し。

アクセサリー、小物類を気分に応じて付け替えたりしますが、多分、他人から見たら毎日、同じ格好をしている(笑)。

 

断捨離を始めてから、暫く着ていない服をたまに着てみるという試みを実施しています。その理由は、今後着るか(着る「かも」ではなく、日常的に着るかどうか)、それとも処分するかを決めるため。

例えば以下に該当する時は、あっさり処分できます。

1)サイズが合わない

2)着心地が悪い(大抵は素材のせいで)

3)しっくりこない(流行遅れだったり、年齢のせいで似合わなくなっていたり)

 

一方、着てみて、「結構いい」と思って通勤服のローテーションに加わった服もあります。

たいていは、何らかの理由で買ってはみたものの、まともに袖を通していなかった服です。着てみなければ、その良さに気づかずにお蔵入りだったと思います。

 

高かったり、日本から持ち込んだ服で「もったいなくて」着ていなかった服も着てみました。気に入って高いお金を払っただけあり、素敵な服も掘り起こせました。でも、素敵だからといってとっておける、とっておく価値があるとは限らないということもわかりました。

 

本日の断捨離品です。

1)ボレロ(白)

2)ブラウス(シルク)

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ボレロの方は、友人の結婚式が立て続いた時に、ノースリーブのドレスの上に(二の腕を隠すために)羽織れると思って購入。結局、一度も着ませんでした。(たまたま友人の結婚式ブームが去ったため)。着心地も悪くないし、デザインもなかなか良い感じ。でも、結婚する予定の友人もいないし、日本と違って、太い二の腕を丸出しにすることを躊躇する必要もないので、今後も出番はないなと。Goodwillに持ち込みです。

 

ブラウスの方は何度か着ました。着心地もいいし、デザインもいいし、問題なし。定番入り確定!と思ったのですが、洗濯したら袖の付け根の布が妙に弱くなっていて裂けてしまいました。

靴は長らく履いていないと(ゴムが)朽ちると聞いたことはあったのですが、洋服も朽ちる?ことがあるんですね。シルクだったからでしょうか。。。いずれにせよ、かなり派手に裂けてしまって、お直しのしようもなさそうだったので、残念ながらゴミ箱へ。

 

暫く着ていなかった服を着てみる。

これ、おススメですよ。

 

なんとなく、決断を先送りしていたお洋服たちの行き先を決めることができます。

定期的に実施すると更に、断捨離が加速しそうです。