親からのお土産2品を断捨離
30日チャレンジの第一弾として設定した2捨3処理。
今日、捨てた物とそれを手に入れた経緯、なぜ捨てることにしたかの記録。
丸テーブルクロス
ソファーカバー
共に両親が旅行先(確か東南アジア)からお土産にと買ってきてくれたもの。どちらも白っぽくて、汚れたら面倒だし、家全体のバランスと合わなかったので洋服ダンスの一番下の、あまり使わない物を入れている引出しに5年以上死蔵。
(テーブルクロス)
今まで一度も使っていなくて、しかも今後も使わないことは頭ではわかっていたけれど、今日まで処分できなかったのは、「捨てる=親心を無にする」ような気がしていたから。でも、何度も「捨てようかな」と考えて、その度に邪魔者扱いするネガティブな感情が頭の隅っこに。
しかもソファーカバーは覚えていたけれど、テーブルクロスは存在も忘れていたという事実に愕然。
先週、両親が遊びに来た際に、「あれ、うちでは使いそうにないんだけれど、持って帰って使う?」と聞いたら、アッサリと「いらないわ、そんなに(質が)いいものでもないし」と言われ、捨てるのは悪いという考えに縛られていたのは私だけだったと確認。
どちらも、未使用でラベルもついたまま。状態がいいのでGoodwillに寄付することに決定。パンパンだった引出しにスペースができ、処分すべきかどうかというモヤモヤ感も手放すことができました。
なお、Goodwillというのは、アメリカ東海岸を拠点とする非営利団体で一般消費者からの物品の寄付を募り、状態のいいものを販売して活動資金を集め、障害者やホームレスの人たちの雇用支援等をしている団体です。
Goodwill Industries of West Michigan - Home
我が家では状態のいい不用品を箱か袋にためて、定期的に持ち込みしています。時間を惜しまなければ掘り出し物を見つけられることもあるようで、買い物に利用している友人もいます。私も、アメリカに来たばかりの頃は何度か利用しましたが、最近はもっぱら寄付専門です。
(ソファーカバー)
今日の3処理
1)Goodwillに寄付箱を持ち込む
2)宅配の箱を片付ける
3)仕事関係のe-learningを1個やる
1)以外は終了。今日はGoodwillに行く時間がとれなかったのでこれは来週末に持ち越し。代わりに衣替えに備えて冬物のセーターの手洗いをしたので、よしということで。