かすみの雑記帳

シンプルライフを目指す日々を綴っています

お気に入りのチュニックと下着を断捨離

30日チャレンジ「2捨て3処理」第二弾。
 
今日は、先週、背中部分に修理不能(と思われる)ほつれを見つけたチュニックと、下着を少々、捨てました。
 
チュニック

f:id:vasantvihar:20180306145624j:plain

 
2007年の秋物のとして、当時、よく利用していた東京の大丸で購入。10年以上になるので、着倒したといえるかと思います。特に最初の2ー3年は頻繁に着ていました。その後、数年あまり着ませんでいたが、3−4年前から、また着だして、ここ1年は、1週間に1度のペースで着ていました。
 
転職した職場のドレスコードがかなりカジュアルなので、ジーンズにユニクロのヒートテック、その上に羽織ると室内では十分の暖かさで肩もこらず重宝しました。が、先週、着替えをする時に、背中のほつれを発見。
 

f:id:vasantvihar:20180306145741j:plain

部屋着として着ようと考えていたのですが、その為には家でもヒートテック、もしくは何らかの長袖のインナーが必要になります。基本、部屋着は綿素材が好きなので、家でヒートテックを着ることに何となく気乗りせず。わざわざ、綿素材の長袖インナーを買うのもシンプルライフとは逆な気が。
 
クローゼットにかかっているチュニックを「どうしたものか」と重しに感じること数日。このモヤモヤ感はシンプルライフを目指して、その記録として日記を書くことにしたそもそもの考えとあまりに矛盾しているではないか!ということで、処分を決定。
 
気にいっていたので、少し寂しかったです。長い間、どうもありがとうという気持ちです。
 
下着
 
こちらは渡米前にユニクロで大量買いしたコットン&化繊混の下着。こちらに来て、ジーンズで過ごす機会が格段に増え、下着のラインが見えないように、これまたユニクロのシームレスショーツにシフトしたことで、着なくなっていたもの。2年ほど前に、「こんまり」さんの本を読んでときめき基準で断捨離した時に未開封の物はGoodwillに寄付済み、着古したものは処分。中途半端に綺麗なものが、行き場を失い引出しの奥に押し込まれておりました。もう着ることはないだろうということで処分を決定。
 
3処理
1)車検の予約(厳密に言えば、アメリカには車検というものがありません。州ごとに規制は異なりますが、私の住む州ではDMV(Department of Motor Vehicles)のサイトにはっきりと「Safety inspections are not generally requiredfor registration or renewal」と記載されています。

https://www.dmv.org/

Smogチェックは車の年数が一定年数を超えると自動車登録の更新(と税金の納付)の際に必要となります。Smogチェックの費用はどこで受けるかにもよりますが、60−120ドル程度が相場のようです。
 
2)保険の支払い。車の保険(私の入っている保険会社(日系の米子会社)では、半年ごとに請求書が届きます。夫の保険会社では月毎の銀行自動引落のようです。
 
3)携帯電話代の経費精算。毎月75ドルまで会社の経費として落とせますが、申請をしないと当然、払ってもらえません。私は2ヶ月ごとに処理をしているのですが、夫名義の請求書になっているので、請求書を電話会社のサイトからダウンロードしてもらうという一手間がかかります。